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気になった英語の記事や掲示板などを翻訳しようと思います

世界初の小説である11世紀の日本の「源氏物語」が持つある特徴が話題に 海外の反応

今日学んだこと: 世界初の小説である11世紀の日本の「源氏物語」では、登場人物に明確な名前は与えられていない。名前で呼ぶのは失礼に当たるとされ、登場人物は(例えば)職業や服の色で呼ばれ、それらは物語の中で変化していく。

(海外の反応をまとめました)





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■ このため、源氏物語の作者の実名もわからない。
表紙の「紫式部」は父の官職と彼女の苗字の藤原(藤は紫の花)をもじったものに由来する通称。(式部は"儀式"を意味し、平安時代に朝廷の民政や人事を司った省。)

■ 性別は分かってるの?

■ うん、彼女は宮廷の貴族だった。

■ レディ・ムラサキ、だったっけ...
母が私を妊娠してる時にこれを読んだって。私の子供の頃のあだ名は源氏だった。

■ 生まれつきウィーブの呪いが。

■ 紫式部の日記もある。
「兄が少年時代、中国の古典を学ぶのを聞き入る習慣があって、私は兄が難解で覚えられない文章を理解するのに異常に長けていた。学識のある父は、その事実をいつも悔やんでいた。"なんたる不運よ、あの子が男に生まれなかったのが残念だ!"と言うのだ。」

■ 彼女の本名は藤原香子とする説を読んだことがある。




■ 登場人物が職業で呼ばれるジェフ・ヴァンダミアの Annihilation を彷彿とさせる。



■ 源氏物語は傑作だけど、世界初の小説とは言えない。紀元前1世紀のギリシャの小説、2世紀のローマの小説、5世紀のインドの小説がある。ルシアンの「本当の話」は2世紀の短編小説で、月への旅行や宇宙人との戦争などSF的な内容も含まれている。



■ 私に関しては、小説は11世紀まで発明されていなかったというのが今日学んだことだよ。



■ 実はヨーロッパでも職業や服の色で呼ばれていた。だからクック、スミス、フレッチャー、クーパー、ファーマー、テイラーなどの「職人」の仕事内容を表す名字や、ブラック、グリーン、ブラウン、ホワイトなど、色にちなんだ名字がたくさんあるんだ。



■ なぜ人を名前で呼ぶことが失礼に当たるのか...

■ 全てが超堅苦しい朝廷の中だけのことだったんだと思う。名前を呼ぶことは親しさを意味する。そうでもないところで親しみを込めることは今日の日本社会でも失礼に当たるとされる。宮廷のものごとは打ち解けたものであってはならず、正式できちっとしていなければならない。そのため、宮廷の仲間を名前ではなく、役職名で呼びかけたんだ。




■ 紀元前に間違いなくギリシャ人が小説を書いてたと思う。



■ 名前を呼ぶことが失礼にあたるということは、今まで聞いたな中で一番愚かなことだと思う。それなら何のために名前があるのか。



■ なぜ相手を名前で呼ぶことが失礼だったの?彼らはどのようにして知り合いと話し、外で会ってたの?



■ 待った、それで、源氏とは何者?



■ 物語を書くことは本当に大きな進歩をしたんだな!



■ 昔これに挑戦してみた。難しい小説になじみがないわけじゃないけど、4分の1ほど読み進めたところで、ギブアップした。



■ 大学の日本文学と文化の授業でこれを読んで、授業のあらゆることがすごく好きだったけど、源氏だけは大嫌いだった。1200ページもある宮廷の退屈な話。


ソース1


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[ 2022/07/22 15:05 ] 日本 | TB(0) | CM(73)
コメントの投稿












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[ 221210 ]
世界初の「長編」小説な
[ 2022/07/22 15:13 ] [ 編集 ]
[ 221211 ]
源氏物語は序盤とラストが面白いんだ。1/4で挫折する気持ちはわかるけどちと勿体なかったね。
[ 2022/07/22 15:14 ] [ 編集 ]
[ 221212 ]
世界初は「旧約聖書」だろうに・・・
[ 2022/07/22 15:20 ] [ 編集 ]
[ 221213 ]
ハイハイ愚か愚か
背景や歴史も理解せずに愚かと断言することのほうが愚かですよ
[ 2022/07/22 15:20 ] [ 編集 ]
[ 221214 ]
最古ではないし長編小説という括りも曖昧だ
だけどそれで源氏物語の歴史的価値が減じるわけでもない
[ 2022/07/22 15:24 ] [ 編集 ]
[ 221215 ]
光源氏のネタが尽きたのに周りから「もっと続きが読みたい」と言われて
引き伸ばしのために息子世代に主人公交代というジャンプ漫画の元祖みたいなことやってるのが笑える
[ 2022/07/22 15:24 ] [ 編集 ]
[ 221216 ]
小学生なのにばあちゃんの本棚の源氏物語を読んでた天才児いるだろ
[ 2022/07/22 15:25 ] [ 編集 ]
[ 221217 ]
本名を教えないのは呪いをかけられるのを防ぐためだよ
外人は陰陽師を知らないからねえ
[ 2022/07/22 15:27 ] [ 編集 ]
[ 221218 ]
<<221212
<<世界初は「旧約聖書」だろうに・・・

聖書を小説などと言ったら信者が怒るぞ。
[ 2022/07/22 15:29 ] [ 編集 ]
[ 221219 ]
現代でも天皇の名前は言ってはいけない
[ 2022/07/22 15:30 ] [ 編集 ]
[ 221220 ]
頭中将は中納言になったり内大臣になったりするけど、読者からは頭中将と呼ばれている
[ 2022/07/22 15:34 ] [ 編集 ]
[ 221221 ]
「本名呼びは呪術的にNG」の背景はともかく、今でも社長、部長、とか役職や階級で呼ぶもんね(社外の人には「うちの山田が」とか言うけど)
欧米だって地方名+公爵、伯爵みたいに呼ぶんだから「名前を呼ばないのは愚か」のコメントは何にも考えてない人だろうな 幸い理解してる人の方が多いね
[ 2022/07/22 15:37 ] [ 編集 ]
[ 221222 ]
豊かな時代を生きる
貧相な想像力の持ち主たちが集結しとるw
[ 2022/07/22 15:46 ] [ 編集 ]
[ 221223 ]
あーあ、日本が大昔から女性が活躍している国なの知っちゃったかー。Redditに居座ってる反日リベラルにとっては都合悪いよねー。
[ 2022/07/22 15:52 ] [ 編集 ]
[ 221224 ]
イーロン・マスクのお父さんと同じことをしたんだよね、光源氏って。幼いときに引き取った幼女を、のちに手籠めにした。
[ 2022/07/22 15:53 ] [ 編集 ]
[ 221225 ]
キリスト教だって主名をみだりに呼ばねえって宗教あるじゃろーがよ
[ 2022/07/22 16:06 ] [ 編集 ]
[ 221226 ]
源氏と紫の上なんて十歳も離れてねーわ
[ 2022/07/22 16:07 ] [ 編集 ]
[ 221227 ]
書かれた文章を小説と判断するかによる
あと長編な
[ 2022/07/22 16:07 ] [ 編集 ]
[ 221228 ]
>名前を呼ぶことが失礼にあたるということは、今まで聞いたな中で一番愚かなことだと思う。

当時の社会とか文化とか風習とかを理解しないと無理。
現代の常識で良し悪し判断とか愚の骨頂。ましてや他国の事なのに。
[ 2022/07/22 16:08 ] [ 編集 ]
[ 221229 ]
神話は置いておくにしても、間違いなく小説に分類されるものは
ローマ時代からあるな。長編という定義は意味がわからない
[ 2022/07/22 16:15 ] [ 編集 ]
[ 221230 ]
 
聖書っていう小説忘れてるよ
[ 2022/07/22 16:18 ] [ 編集 ]
[ 221231 ]
当時は日本文学しか、女に「内面」なんか無いからな。
旧約聖書でも欧州でも中華でもインドでも、扱いとしては女なんてほんとにNPCというかbotみたいなものだった。
何も内面情報を発信してないし何も内面情報を残していない。
長恨歌とかは名文だし男の側のグズグズした恋愛感情は絶妙に歌ってても、やっぱ楊貴妃はただの美貌付きNPCだわあれ。
古代ギリシアの女流作家が例外くらいか。

ほんとに、日本の平安文学は同時代の欧州や中華の文学に較べるとあまりにもレベルが高すぎる気がするわ。愛国とか言われそうだけど、ほんとにそう思う。

当時の欧州文学
→イケメン騎士が美しい姫を救いましためでたしめでたしチャララ~♪(吟遊詩人のブルターニュ文学とか)

当時の中国文学
→ほぼ詩文。あと仏教説話で愚民どもに仏様のありがたい教訓を垂れてやろう(そこから西遊記とかのエンターテイメントの原型が生まれるがそれすら数百年先)

当時の日本文学
→女オタクみたいな地味女の内面と、フィクション作品の世界への耽溺と、その後の人生の苦悩を描く(なんかこれだけオーバーテクノロジー状態じゃね?)
[ 2022/07/22 16:22 ] [ 編集 ]
[ 221232 ]
>名前を呼ぶことが失礼にあたるということは、今まで聞いたな中で一番愚かなことだと思う。それなら何のために名前があるのか。

何が愚かなんだよ。呪術的な物事があったり、赤子の死亡率が高かったり、死がもっと身近な時代なんだから、そういう考えがあっただろうに。つか、日本に限った話じゃないと思うがな。時代背景も考えずに愚かっていう方が愚かだよ。
[ 2022/07/22 16:30 ] [ 編集 ]
[ 221233 ]
古いフィクションはだいたい「神話」という扱いになるんだろ
民族の口伝などをまとめたりしたものなども小説とは言えまい
そういう意味じゃ特定できる個人が創作話として書いてるこれは最古の小説といえるのだ

まあ実際は記事内で触れられてる通りに古代ギリシャとかどこかしらで誰か書いてたかもしれないけれども
現物が出てこない以上は途切れずに受け継がれたという意味でもその地位は揺るがないのである
[ 2022/07/22 16:31 ] [ 編集 ]
[ 221234 ]
※221217
本名を知られると呪いをかけられてしまうという概念は西洋文化にもある
[ 2022/07/22 16:35 ] [ 編集 ]
[ 221235 ]
世界初の「長編」小説だろ。
日本ですら、源氏物語より古い小説あるがな。竹取物語とか。
[ 2022/07/22 16:36 ] [ 編集 ]
[ 221236 ]
真の名を教えてはいけないって
ルグウィンが小説にしてたけど
知性ある人は無意味に思える事の意味を大切にするんだな
[ 2022/07/22 16:45 ] [ 編集 ]
[ 221237 ]
世界で初めて女性が書いた小説。
海外で女は男性の所有物なので地位が低く識字率が低かった
[ 2022/07/22 16:47 ] [ 編集 ]
[ 221238 ]
 
11世紀のものが世界初の小説とかずっとおかしいと思ってたんだよな
やっぱ外人も普通はそう思うよな
[ 2022/07/22 16:55 ] [ 編集 ]
[ 221239 ]
そもそもお前は両親を名前で呼ぶのかと
[ 2022/07/22 16:55 ] [ 編集 ]
[ 221240 ]
世界で初めての長編恋愛小説だろ。
しかも現代アニメに通ず萌えやツンデレやヤンデレ満載の。

ツンデレ葵ちゃんとか、ロリ紫ちゃんとか、ヤンデレ六条さんとか、ブスなのに性格が良い末摘花ちゃんとか。
[ 2022/07/22 16:57 ] [ 編集 ]
[ 221241 ]
インドの仏教説話に、王様が王妃様に「お前は自分のことしか考えてない」って文句つけたら「あなたも自分の立場でしか言ってないんだからおあいこでしょ」って言い返されて納得したとかいう、「自己愛についての考察」がある
世界中の宗教、民話、説話、寓話‥ちゃんと人間の内面を描いたものは多い
論理と哲学が発達してる国々が人間について考えてないとかありえないし、戦火で焼失したものも多いので中途半端な知識で決めつけるのは良くないね
日本だって女性の人権がない、っていつまでも外国のメディアからやり玉にあがるけどそんなことないでしょ?
[ 2022/07/22 16:57 ] [ 編集 ]
[ 221242 ]
聖書は一つ一つは長くないやろ
[ 2022/07/22 16:57 ] [ 編集 ]
[ 221243 ]
冲方丁のピルグリム・イェーガーにも出てくるが、中世で女が読み書きできると相当周りにぎょっとされて、下手すると役人に通報されたらしい。

(1)貴族の女
(2)ユダヤ人の女
(3)修道院の尼僧

読み書きできる女はこの三つしかパターンがありえず、そのどれでもない場合は「修道院から脱走した尼僧」と見なされて通報対象だったとか。
[ 2022/07/22 16:57 ] [ 編集 ]
[ 221244 ]
女はこの時代から頭スイーツで、色恋ゴシップしか興味が無かったことを証明してしまう文学(笑)
[ 2022/07/22 17:01 ] [ 編集 ]
[ 221245 ]
紫式部は源氏物語を全部漢字で書けるくらいの才女だったが、
女のくせにとか頭の良さを鼻にかけて…とか言われたくなくて
わざわざ平仮名で書いた。
これ豆な。
[ 2022/07/22 17:08 ] [ 編集 ]
[ 221246 ]
北欧神話にもギリシャ神話にも、真名(正体)を知られると魂を支配される、って概念があるんだけど。
日本だけじゃないのに。
[ 2022/07/22 17:12 ] [ 編集 ]
[ 221247 ]
源氏物語より古い時代に世界中に「物語」はあったよ。
でも散文を用い、初めから現代のフィクションとして語られ、作家個人の表現行為、として書かれた物語の形式をもつ書籍は源氏物語が世界初。
[ 2022/07/22 17:25 ] [ 編集 ]
[ 221248 ]
作者がはっきりとしている小説、じゃないの?
[ 2022/07/22 17:30 ] [ 編集 ]
[ 221249 ]
>>221243
その作品は西洋の女学校の歴史、出版事情、都市と市民階級の発達について知識がないか大嘘をついてますね
日本の寺子屋と同じく、西洋にも庶民向けの学校はあったし女性も勉強してました(下層階級と農村部は酷かった)
近世になるまで世界人口の9割が農民だったといわれていますが、少なくとも西洋社会の市民や庶民階級は男女とも普通に手紙をやり取りしたり本を買ってたらしいですよ
[ 2022/07/22 17:36 ] [ 編集 ]
[ 221250 ]
日本の底辺高校生レベルの教養の掲示板でも訳したんだろうか…
[ 2022/07/22 17:36 ] [ 編集 ]
[ 221251 ]
-
価値観は時代と共に大きく変わっていくから、現在、古典を読んでも退屈な部分が多いのは仕方ない。それでも、1000年の時を経て現代人と共通する喜び、愛、挫折、後悔を見事な構成で伝えたのは、まさに天才のなせる技だ。ちなみに、構成は進撃の巨人が取り入れてるよ。
[ 2022/07/22 17:39 ] [ 編集 ]
[ 221252 ]
>> 221249
いうて、大英帝国絶頂期に君臨したヴィクトリア女王は女性であることを理由にして真っ当な教育を与えてもらえず、
生涯コンプレックスに感じていたっていうエピソードもあるからね。
それで娘たちを、当時女性でありながら高等な教育を受けて育ったナイチンゲール女史の生徒にしている。娘が早逝してしまった遠因にもなったのがままならないけど。
[ 2022/07/22 17:42 ] [ 編集 ]
[ 221253 ]
題名も書けないところからして、
この知ったかぶりはおそらく、ギリシャの起源前と起源後を間違えてるなw
ギリシャ最古の古代小説なんて4つか5つしか知られていない。
どうせ「ダフニスとクロエ」とかだろ?笑
そんな世界中が誰でも知ってる古典を差し置いて、
源氏物語が世界最古の長編小説だなんて言うわけないだろが。
[ 2022/07/22 17:50 ] [ 編集 ]
[ 221254 ]
真名に関しては西欧でも禁忌があったはず。
なんでも「日本は」って括って蔑みたいんだろうけど。
[ 2022/07/22 18:00 ] [ 編集 ]
[ 221255 ]
名前を呼ぶということは、その人を支配したり、呪いをかけるのと同じこと(だから失礼)、みたいなんじゃなかったっけ。
[ 2022/07/22 18:02 ] [ 編集 ]
[ 221256 ]
アイツラだって教授や大統領や社長、義理の父くらいは名前で呼ばんだろ
[ 2022/07/22 18:03 ] [ 編集 ]
[ 221257 ]
ギリシャやローマのは歌詞に近いんじゃね
本来は竪琴とか弾きながら歌うものだし
だから最初から「読む」目的の小説とは違う括りになってしまうと思う
[ 2022/07/22 18:12 ] [ 編集 ]
[ 221258 ]
神話、伝承、民話、訓話、詩歌、そういったものは太古からあるけど
オリジナルの大衆文学(しかも長編)で作者もはっきりしていてリアルタイムの評判までわかっているのは源氏物語が最初なんでしょ
[ 2022/07/22 18:32 ] [ 編集 ]
[ 221259 ]
※221210
黄金の驢馬もエティオピア物語もかなり長い長編だよ
最初から虚構として作られ、複雑な技巧も心理描写も書き込まれた、ね
[ 2022/07/22 18:34 ] [ 編集 ]
[ 221260 ]
>名前を呼ぶことが失礼にあたるということは、今まで聞いたな中で一番愚かなことだと思う。それなら何のために名前があるのか。
字や官位、二つ名で呼ぶことが礼儀や雅とされてきたことはアジア圏では割と在る
三国志の武将も名前呼びは失礼だから姓+字で関雲長とか諸葛孔明とか
美髭公とか小覇王とか
要はイケててカッコいいと思うからそうるすんだよ
[ 2022/07/22 18:38 ] [ 編集 ]
[ 221261 ]
「本名を知られると呪いにかけられる怖さ」を現代日本人が理解できることは稀有じゃないか?
外人は自分たちも昔やってた事を忘れてる。父権宗教に知識まで抑圧されてんね。
[ 2022/07/22 19:05 ] [ 編集 ]
[ 221262 ]
「最初」っていうのは西洋に紹介された当時の、
アジアの中世の女性が書いたことや近代的心理への親和性への驚き、
これらが相乗してついつい盛ったキャッチコピーしちゃったんでしょ
そして歴史的意義と芸術的価値の高さから、まあいっか、と
なし崩し的にズルズルと現在まで引っ張って来てしまっただけ
[ 2022/07/22 19:07 ] [ 編集 ]
[ 221263 ]
>名前を呼ぶことが失礼にあたるということは、今まで聞いたな中で一番愚かなことだと思う。

うわ~めっちゃ頭悪そう~
当時の文化習慣等現代と違うのは当然
しかも何も知らん他国の事を調べもせずに愚かと断言する辺り、絶対頭悪い、と言うか愚かだな
[ 2022/07/22 19:33 ] [ 編集 ]
[ 221266 ]
聖書は小説じゃなくて手紙を
まとめた物だろう
[ 2022/07/22 20:07 ] [ 編集 ]
[ 221267 ]
今の価値観で千年前の事を語るなよ。お門違いだ。
[ 2022/07/22 20:23 ] [ 編集 ]
[ 221268 ]
 『源氏物語』は「世界最古の近代小説」だな。「近代小説」というのは単純に近代に書かれた小説という意味ではなく(言うまでもなく平安時代は古代だ)、登場人物を独立した人格を有する存在として描写し、その人物たちの内面的心理の葛藤に主眼を置く種類の小説のことだ。
 欧州では長らく17世紀初頭に書かれたセルバンテス『ドン・キホーテ』が最初の近代小説だと見なされていたが、『源氏物語』が書かれたのは10~11世紀であり、一気に6世紀もさかのぼることになる。
[ 2022/07/22 20:32 ] [ 編集 ]
[ 221269 ]
 
チャングムをディするのはそこまだ
[ 2022/07/22 20:40 ] [ 編集 ]
[ 221270 ]
イスラムの聖典も小説だろと言ったら殺されたわ
[ 2022/07/22 21:31 ] [ 編集 ]
[ 221271 ]
最古の長編小説はギルガメッシュ叙事詩じゃね?
[ 2022/07/22 21:58 ] [ 編集 ]
[ 221272 ]
本名を呼ぶのが失礼とされた諱文化が法律で廃止されるのは明治時代になってから
それまでは高い立場にいた人々はみんな通称を使うのが普通だったんだよね
[ 2022/07/22 22:00 ] [ 編集 ]
[ 221273 ]
源氏物語は物語と名が付けど物語(テイルズ)じゃない。ファブリスでもコントでも勿論神話でもない。歴史でも叙事詩でもない。喜劇でも悲劇でもないんだよ。源氏物語だと厳密にはノベルでもなく、ロマンスと呼ばれるジャンルに近い。西洋だとドン・キホーテやロビンソン・クルーソーが最初の近代的小説と呼ばれている。結構新しい(ヌーベルな)概念なんだよ。
厳密には全部分類と呼び名が違う。ノベルだと一般的にもう少し短くて近代的な明確なテーマがある物を指す場合が多い。
ノベルでも大河小説的なジャンルもあるのであくまでも小説全体を指すノベルって言葉の使い方もある。ただ、ノベルはラテン系の新しいって単語が語源で英語のニュースと同じ語源だからより近代自我を扱う使われ方をする方が正しいんだと思われる。
全部日本語の小説と訳してしまうとわからなくなるけどね。
物語(テイルズ)として古いものは竹取り物語もあり、欧州にも中国にもインドにも存在する。だだし、中国や日本みたいな一部を除き口承文学だけどね。口承文学の韻文だとさらに歴史は古くなる。
個人の創造した架空の物語で散文で記されている、出来事を叙事的に書き連ねるだけではなく近代的な自我を持つ複数の登場人物の心理描写で関係性を描いたことに意味があるんだよ。
それは西洋だと近代以降の創作物。

[ 2022/07/22 22:09 ] [ 編集 ]
[ 221274 ]
現存する、女性が書いた、長編小説なのでは?

日本でもそれより古い作品ってあるけど、作者が分かってないの多いし、交野の少将みたいな名前は残ってるけど現存しないのも多いし。
[ 2022/07/22 22:15 ] [ 編集 ]
[ 221275 ]
この感想述べてる連中はアメリカ人だって一発で分かるレベルで幼稚なコメントばかりだな
[ 2022/07/22 22:46 ] [ 編集 ]
[ 221276 ]
>>221270
成仏して下さい
[ 2022/07/22 23:37 ] [ 編集 ]
[ 221277 ]
韓国人の劣等感大爆発。笑
[ 2022/07/22 23:38 ] [ 編集 ]
[ 221278 ]
『ギルガメシュ叙事詩』は?
[ 2022/07/23 00:02 ] [ 編集 ]
[ 221280 ]
ゴミまとめうざい消えろ
[ 2022/07/23 05:26 ] [ 編集 ]
[ 221281 ]
内容は その時代の女の身の上から見た諸行無常って感じだったな(あさきゆめみしを読んだ勢)
[ 2022/07/23 08:26 ] [ 編集 ]
[ 221292 ]
信長、秀吉、家康の諱は?
テレ東の歴史番組で源氏物語の本当の作者は源高明
(たかあきら)と言っていた。

前田慶次郎利益の本名である利益は親や主人位しか
呼んではいけない、と某歴史作家が書いていた。
西郷隆盛は吉之助隆永だっけ。
[ 2022/07/23 13:52 ] [ 編集 ]
[ 221294 ]
>>221245
わざわざって.....ひらがなが「女文字」って呼ばれてたことすら知らんのか
[ 2022/07/23 15:54 ] [ 編集 ]
[ 221302 ]
>本名を教えないのは呪いをかけられるのを防ぐためだよ
 外人は陰陽師を知らないからねえ

今で言うと本垢は身内の連絡用、捨て垢で趣味の輪を広げる様なもんかね。本垢を業者に知られると広告が煩い的な。
[ 2022/07/23 23:06 ] [ 編集 ]
[ 221303 ]
「現存する」世界初の長編小説な
宇津保や伊勢物語など源氏物語の中で語られる
源氏より古い小説の話も出てくるが
それらはいずれも源氏より後世に写本されたもので
源氏より先の時代に書かれた原書が発見されていない
つまり源氏物語で語られているから成立年代が担保されているに過ぎない
[ 2022/07/24 00:29 ] [ 編集 ]
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