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海外「一番好きな映画!」「伝説的な日本映画「七人の侍」での三船敏郎と黒澤明の様子がこちら」 海外の反応

日本映画史上最もビッグな二人:俳優の三船敏郎と監督の黒澤明、「七人の侍」の撮影現場にて、1954年

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(海外の反応をまとめました)





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■ この映画について何十年も聞いてて、海外のパクリ作品も見てきたけど、数か月前にようやく腰を下ろして見ることができた。圧倒されたね。

■ オリジナルの偉大さに勝るものはない。

■ パクリというのはちょっと言葉の選択が悪い。黒澤はセルジオ・レオーネからジョージ・ルーカス、ボリウッドまで、史上最も広く尊敬された映画監督かもしれなくて、欧米の黒澤作品のリメークや黒澤にインスパイアされた作品は彼のビジョンと創造性を世界と共有する試みであり、「パクリ」という言葉の持つ、低級で中途半端な盗用というニュアンスとは違う。
スターウォーズ3部作からマカロニ・ウェスタン、ムンバイのバングラ(舞踊)いっぱいの対決まで、黒澤は自分の傑作がそれらの形を通して世界中で楽しまれることを誇りに思っていたのは事実。
君に否定的な意図がないのなら申し訳ない、でも黒澤映画は世界を一つにするものであり、「パクリ」というのはみなに対してちょっと失礼だと思う。




■ 一番好きな監督、俳優、映画だ。

■ 「えっ、黒澤映画見たことないの?七人の侍は見た方がいいよ...」っていうタイプの一人。文字通り話を脱線させてずっと話てられる。




■ 先日見て思ったけど、村人たちが盗賊たちを馬から引きずり降ろして槍でゆっくりと刺し殺すシーンは映画史上最もリアルな戦闘シーンじゃないだろうか。



■ 素晴らし映画だ。ブルーレイを何年も前から持ってるけど、すごく時間がかかるので見てない。俺、恥を知れ。

■ 終わるころにはもっと長ければいいのにって思うよ。




■ 三船敏郎は史上最も魅力的な人物の一人だと思う 😍



■ 映画にとって素晴らしい年だった。



■ スクリーンの外のどこかに志村喬がいて、彼が出演した映画の平均IMDbスコアは最も高かったと思う。そして、うん、七人の侍は素晴らしい映画。高校の時に見て、とても大きな影響を受けて、封建時代の日本について読み漁ったし、大学で日本語を学ぶことになったよ。



■ 8年の社会科の最後の月に毎日これを見せてもらったよ...最高だった。



■ 黒澤明は史上最高の映画監督の一人。全てのフレームが被写体、感情、動きの完璧な絵になっている。



■ 素晴らしい映画だ!この時期(1956年)の日本人監督の作品ではビルマの竪琴も良い作品。



■ 二つのレジェンド。



■ 黒澤の映画はとても幅広い。デルス・ウザーラは胸が張り裂けそうなほど感動的で美しく、隠し砦の三悪人はワクワクするようないい冒険ものだし、羅生門の錯綜する物語には心をもてあそばされる。
10代のころ、地元のアート映画館で数週間に一度黒澤の二本立てを数ドル見ることができた。彼はそれくらい人気だった。母は私が普通の子供のように夜遅くまで飲み歩いてると思ってたけど、実は黒澤映画を見てたんだ。



■ 30年ほど前に初めて見てからこの映画大好きで、その後何回も見てる。長くても毎回冒険のような体験ができる。



■ 一番好きな映画だ!



■ これ、いい映画だった?



■ 新しいミームのテンプレ?



■ 三船は日本映画界のジョン・ウェイン。卓越してて尊敬されていた。1980年代の短期連続テレビドラマ「将軍」で、日本史上最も美しい女優の一人である島田陽子と並んで映る彼は並外れていた。



■ 三船敏郎は色っぽい男としてあまりにも過小評価されすぎ。


ソース1


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[ 2022/03/10 08:05 ] 中国 | TB(0) | CM(17)
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[ 214705 ]
日本史上最も美しい女優の一人である島田陽子
とは、日本国内では言われてはいないな。
気品を伴った、女優らしい女優は原節子一押し。
最後まで私生活でスキを見せなかったところが凄い。
[ 2022/03/10 09:09 ] [ 編集 ]
[ 214706 ]
1956年は成瀬巳喜男が"驟雨"と"流れる"を発表してるね。
前者は原節子主演の地味な小品だけどすごく後味の良い大好きな映画。後者は成瀬映画で最も華やかな部類だろうけど内容的にすごく見応えがあって忘れ去られているのが惜しいくらいの映画だ。
七人の侍とは真逆の作風だろうけど、話運びの巧さでは負けてないと思うよ
[ 2022/03/10 09:35 ] [ 編集 ]
[ 214707 ]
荒野の七人は悪質なパクリだけどな
音楽は別として
[ 2022/03/10 09:51 ] [ 編集 ]
[ 214708 ]
今や邦画ナンバー1とも評される七人の侍。
でも1954年のキネ旬では邦画3位。
1位は二十四の瞳で同年のゴジラはランク外。
[ 2022/03/10 11:37 ] [ 編集 ]
[ 214709 ]
羅生門、七人の侍、天国と地獄、生きるより
用心棒、椿三十郎、悪い奴ほどよく眠る、どですかでんのが好き
[ 2022/03/10 12:31 ] [ 編集 ]
[ 214710 ]
>>214707
荒野の七人は、東宝の権利許諾をちゃんと得たリメイク作品で、クレジットでも原作:東宝作品「七人の侍」と出るよ
許諾を受けずパクリで裁判にもなった(負けて賠償を払う)のは「用心棒」
[ 2022/03/10 12:32 ] [ 編集 ]
[ 214711 ]
Criterionの北米版は黒が潰れて無くて
英語字幕でみることができるから
昔の日本語で日本語字幕無しで見るより入りやすいかもな
[ 2022/03/10 12:48 ] [ 編集 ]
[ 214712 ]
島田陽子さんは仮面ライダーのライダーガールズで出てた頃は
芋っぽいネエちゃんだったな
清楚に見えてたのは1976年の犬神家くらいまでか
その後バンバン脱がされて
ロッケンロールになぁ
[ 2022/03/10 12:51 ] [ 編集 ]
[ 214713 ]
>>214712
女優とはそもそもそういうもんだよ
連続ホームドラマとかで優しいお母さん役で覚えてた女優さんがそのすぐ後に見た映画では全裸で犯されてるとかよくある
[ 2022/03/10 15:45 ] [ 編集 ]
[ 214722 ]
島田陽子はSHOGUNでは、むっちゃ美人だなあと思ったよ
[ 2022/03/10 19:12 ] [ 編集 ]
[ 214737 ]
七人の侍は2018年にイギリスのBBCが43カ国209人の映画批評
家にアンケート(複数回答)した「非英語圏映画トップ100」
でもイタリア、フランス等々の名作と名高い数多くの作品群
を抑えて第1位でした
でも回答した日本人批評家に七人の侍を挙げた人は居なかったそうな

なんだかなぁ・・
公開当時の左翼系の評論家達もこの映画に自衛隊を絡めてガタガタ文句を言ってたという話を思い出したよ
それにしても敗戦から10年にもならない時代にこんな映画をよくぞまぁね





[ 2022/03/11 07:16 ] [ 編集 ]
[ 214738 ]
やっぱり梶芽衣子だろ
[ 2022/03/11 07:29 ] [ 編集 ]
[ 214808 ]
黒澤明監督が素晴らしいのは当然として
問題はそれ以降に同レベルどころかその半分にも達しない監督が現れない事が大問題
[ 2022/03/13 00:10 ] [ 編集 ]
[ 214936 ]
七人の侍は何度見ても面白いからなあ。
[ 2022/03/15 21:13 ] [ 編集 ]
[ 214937 ]
774
三船さんがスターウォーズのオファー受けてたらなあ。
まあ受けてたら1941には出なかったろうけどw
[ 2022/03/15 21:25 ] [ 編集 ]
[ 214945 ]
>>214707
「荒野の七人」はリーダー役やってるユル・ブリンナーが「七人の侍」に感動してリメイク権を買ったんだよ。

パクったのはイタリアの「荒野の用心棒」。東宝が訴訟起こして勝訴した。 これの大ヒットでクリント・イーストウッドは世界的スターになった。
日本ではすでに西部劇ドラマ「ローハイド」で人気になり来日もしていた。三船が亡くなったときにコメント寄せてた。「用心棒」の三船の真似をした。そのおかげで今の自分がある、とそんなこと言ってた。
[ 2022/03/16 07:01 ] [ 編集 ]
[ 215002 ]
これは世界的にそうだとしても これだけ真っ向から「物語」の力で
映画を見せて観客を引きずり込む監督はもう特に当の日本人の監督では
情けなさ通り越して図々しく開き直ってるレベルの連中だらけで全く
期待できない有様で邦画に関しちゃそもそも監督も俳優も映画会社自体が
「別に映画好きでも何でもないんだろうがよ」って猿芝居のゴミ捨て場で
・・・「戦場のメリークリスマス」のブルーレイ 邦盤の愛のなさ本気で
脳を疑う売れて金だけ儲かりゃいいんだよってレベルと海外版の至れり尽
くせりの見事にファン心理と映画愛に満ちた特典映像の素晴らしい出来の
パッケージングの差 日本人の正体がこれなんだから 黒澤は間違って
不幸にも日本に偶然産まれてしまっただけだとよくわかるわw

映画通は本当に高い金払ってドブに捨てるのがイヤだから映画館で洋画を
見るんだよ? 七人の侍どころか黒澤の映画自体見たことないんだろうね
見てたら恥ずかしくてあんなもの(邦画)作れないよね?
[ 2022/03/16 19:51 ] [ 編集 ]
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