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気になった英語の記事や掲示板などを翻訳しようと思います

ドイツ人「日本の箱継ぎに挑戦してみた」←「ドイツのエンジニアリングと日本の職人技の融合だ」 海外の反応

日本の箱継ぎ

動画
Japanese 'Hako Tsugite' wood joint

https://www.youtube.com/watch?v=2xJFGU6b9WY&feature=youtu.be

(海外の反応をまとめました)






■ もっと簡単なやり方が必ずあるだろうって思うジョイントだ。

■ 簡単かもしれないけど強さがない。このようなスカーフ継ぎにすることで非常に長い梁などが可能になる。




■ 俺は蟻継ぎ一筋で行くわ。

■ 俺は相欠き継ぎ。

■ 俺はこんなパズルみたいなものじゃなく、一本のカットされてない木にするわ。

■ 俺は接着剤にしとく。

■ じゃ俺はスコッチテープ。




■ これは趣味人の暇つぶし以外に実用性がないと思う lol

■ 釘やネギが高価すぎて大量に使えないような環境で大規模な建物を作るためという側面もある。

■ もともと日本には釘がほとんどなかった。鉄は珍しく質も低かった。それで彼らは精巧な継ぎ手を生み出した。




■ ドイツのエンジニアリングと日本の職人技が融合したような感じだ。驚くほど複雑...

■ ドイツのエンジニアリングか。過度に複雑で修理するのが高額。




■ もっと長い木材を用意すればいいのでは?

■ これがただのデモンストレーションであることには気づいてるよね?




■ 日本の建物は必要に応じて分解できるように作られていてこのような継ぎ手はその助けになる。そして金属は希少で非常に高価だった。



■ これの強度はどれくらいなの?



■ "面倒くさい"という人たちがいるけど、こういう伝統的な手法は今でも寺院の建築や修理に使われている。



■ 過度に複雑だけど、とにかくクールだ。



■ 最後の部分はああいう風に突き出すようになってるの?あまり気持ち良くなかった。

■ うん、切って見えなくなるくらいまで紙やすりで磨いてほしかった。そうしたら気持ち良かったろうね!




■ こういう日本の継ぎ手作りが流行ってるね。インターネット上の新しいリバーテーブルみたいだ(川が流れているようなテーブルを自作して製作過程を公開する人たちがいるらしい)。


ソース12


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[ 2021/05/14 08:05 ] 日本 | TB(0) | CM(45)
コメントの投稿












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[ 199426 ]
すばらしい伝統技術も近代化が必要。材料は金属、プラ、炭素繊維へ適用拡張、加工は機械か、自動か、AIを活用など。
[ 2021/05/14 08:35 ] [ 編集 ]
[ 199427 ]
お見事!
[ 2021/05/14 08:35 ] [ 編集 ]
[ 199428 ]
>■ もっと長い木材を用意すればいいのでは?

使い回しの技法だしね
[ 2021/05/14 08:36 ] [ 編集 ]
[ 199429 ]
>>199426

君って学が無いでしょ
中卒か文系低知能
[ 2021/05/14 08:36 ] [ 編集 ]
[ 199430 ]
ま、海外の視点なんざこんなもんでしょ
根本的に独善と傲慢に満ち満ちてるわ
[ 2021/05/14 08:37 ] [ 編集 ]
[ 199431 ]
釘を使うと長い年月でそこから腐食するのよね
[ 2021/05/14 08:54 ] [ 編集 ]
[ 199432 ]
釘不足だからとか仕方なく〜とかじゃなくて、釘から発生する結露とサビ対策になるしこっちの方が強度も強い
沢山の種類のある継ぎ手の内、この形だけ見れば労力と不釣り合いだと思うかもしれないけど、実際にはもう少し単純な継ぎ方の方が一般的だという事を知ってほしい
[ 2021/05/14 08:58 ] [ 編集 ]
[ 199433 ]
木材の建物を1000年もたすために発達した技術です
[ 2021/05/14 09:07 ] [ 編集 ]
[ 199434 ]
案外、宇宙時代にも使われるかもよ。
宇宙船の収納スペースは限られてるから長い部材を運べない。
こういう継ぎ手なら、二つ折りにして運べて、なおかつ強度が維持できる…とかね。
少なくとも折り紙の技法は宇宙開発に転用されているから。
[ 2021/05/14 09:08 ] [ 編集 ]
[ 199435 ]
昔の欧州の木組みの家とかも極力釘を使わない建築法でできていたのを知らないのかな?
[ 2021/05/14 09:14 ] [ 編集 ]
[ 199436 ]
釘自体も日本のは独特で四角錐で柔らかい。
木材の節を避けて打ち込める利点がある。
腐食を計算した作りになっている場合もある。
継ぎ手は主に修復や木材不足から発達したので、若干見当違いである。
[ 2021/05/14 09:14 ] [ 編集 ]
[ 199437 ]
元々、アルプス以北も日本同様に木と土、茅葺き建築文化圏だったところだぞ
[ 2021/05/14 09:18 ] [ 編集 ]
[ 199438 ]
外国人も日本についてのデマ多いよな
大きな音を立てて食べるのがシェフに対する賛辞だとか
いろいろ
[ 2021/05/14 09:29 ] [ 編集 ]
[ 199439 ]
>過度に複雑で修理するのが高額

それはドイツのエンジニアリングでは無くメルセデスのビジネスメソッドと呼ぶべきじゃないか
[ 2021/05/14 09:31 ] [ 編集 ]
[ 199440 ]
>釘やネギが高価すぎて
昔は葱が高かったんだな
[ 2021/05/14 09:34 ] [ 編集 ]
[ 199441 ]
金属の釘使うとそこから腐るんだよ
[ 2021/05/14 10:03 ] [ 編集 ]
[ 199442 ]
釘が無い時代に産まれた技術
釘が使われるようになっても、箱継ぎの方が良いじゃん!
って状況があった為に廃れず受け継がれた技術

FAXが生き残る理由と同じ
[ 2021/05/14 10:21 ] [ 編集 ]
[ 199443 ]
別に詳しいわけじゃないし、素人考えだけど、こういう技術って用途によって使い分けられるものじゃない?。これなんか長い木材が必要で、強度が必要な時なんか使えそうな感じがする。
[ 2021/05/14 10:29 ] [ 編集 ]
[ 199444 ]
金属を使えない、
接着剤を使えない、
様々な環境他に対して、

手法を沢山持っていた方が、
"強い"というのは有る。
[ 2021/05/14 10:35 ] [ 編集 ]
[ 199445 ]
和釘を知らないようだね
抜けにくく錆びにくい
古代から使われていたよ
継手は大工が独自の継手を作ることを楽しみながら発展していった工法で釘の節約もあるけど地震にはより強いんだよね
鎌倉時代にいろんな継手が出来たはず
[ 2021/05/14 10:37 ] [ 編集 ]
[ 199446 ]
釘じゃ錆びて抜けたりそこから腐るだろ
[ 2021/05/14 11:01 ] [ 編集 ]
[ 199447 ]
釘釘言ってる害人の頭の悪さを笑う記事

日本に釘がなかったとか高価だったとか本気で思ってるのかよw
当時の寺なんて今の富豪の大豪邸より金かかってるのに
[ 2021/05/14 11:07 ] [ 編集 ]
[ 199448 ]
日本は釘を鍛造で作るんだから、質が悪い訳がないでしょ
[ 2021/05/14 11:16 ] [ 編集 ]
[ 199450 ]
ちょっと調べれば分かることを意味がないだとか頭腐ってんな
[ 2021/05/14 11:21 ] [ 編集 ]
[ 199451 ]
■もともと日本には釘がほとんどなかった。鉄は珍しく質も低かった。それで彼らは精巧な継ぎ手を生み出した。

バカ外人の知ったかです
[ 2021/05/14 11:36 ] [ 編集 ]
[ 199452 ]
鉄がろくなのじゃないならそもそもノコギリを作れない
釘が無いのは大して釘が必要じゃなかっただけ
釘は耐震性も耐久性も保持性能も低いので現代だってボルトナット使ってる
釘なんて仮止め程度にしか使えません
もっと発展してビスまで行けば利点は多いけどね
[ 2021/05/14 11:40 ] [ 編集 ]
[ 199453 ]
>もともと日本には釘がほとんどなかった。鉄は珍しく質も低かった。それで彼らは精巧な継ぎ手を生み出した。

こういうデマを流してるのってどこの国の人物かな?
鉄製品なんか農具でも日本刀でも火縄銃でもなんぼでも作ってたんだけど。
木材の方が貴重でリサイクルするために釘を使わないようにしてたんだけど、
木を伐りすぎて禿山の国に住んでる人たちにはわからないだろうね。
[ 2021/05/14 11:55 ] [ 編集 ]
[ 199454 ]
ちょっとそこの葱回し取ってくれ。
[ 2021/05/14 12:01 ] [ 編集 ]
[ 199456 ]
葱回し=初音ミク
[ 2021/05/14 12:42 ] [ 編集 ]
[ 199457 ]
柱を石の基礎に乗せている状態でも
日本の高温多湿の環境では木材は腐る。
そこで上物をそのままに腐った基礎部分だけ
取り替える方法としても使われる。
釘や金物は錆びるしね。
[ 2021/05/14 12:51 ] [ 編集 ]
[ 199458 ]
これはドイツのエンジニアリングと全く何の関係もないよ。
どこが融合なの?
[ 2021/05/14 12:57 ] [ 編集 ]
[ 199459 ]
釘使ったらその部分から腐食したりするだろ
日本の戦火を逃れた建物がどれだけ残っているか理由もわからないのは国に歴史がない奴らなのかな
[ 2021/05/14 13:16 ] [ 編集 ]
[ 199460 ]
金物は一度地震で揺すられると元の強度を保てないんだけど
地震ない国では理解というか、想像すらできないんだろうね
[ 2021/05/14 13:16 ] [ 編集 ]
[ 199461 ]
修理する時も損傷部位だけなおせる。
[ 2021/05/14 13:28 ] [ 編集 ]
[ 199462 ]
残念なことに日本では大工が2×4建築ばかりやらされて腐っていき、匠の技術が継承される事もなく消えまくっています。食う為に嫌な仕事もある程度こなさなきゃいけませんが、職人にとってお金よりも満足出来る仕事が最大の利です。
[ 2021/05/14 13:31 ] [ 編集 ]
[ 199463 ]
「分かった!日本には○○が無かったんだよ!」

これ自分の想像力の限界を超えてる時に便利なんだろうな
[ 2021/05/14 14:14 ] [ 編集 ]
[ 199464 ]
練習したらきっちりと、色々な接手マスターできそうな腕と根気がありそうな感じ
[ 2021/05/14 14:31 ] [ 編集 ]
[ 199466 ]
釘(鉄)はね、風や雨雪の重み、地震等で曲がったら戻らないんだ
木は細胞が壊れない限り、湿乾を繰り返すと元の形に戻るんだよ

この継ぎ手の先の方の僅かな凹凸は、木のねじれを防ぐものだね。
最後に差し込んだ棒は、別に切ってヤスリをかけてもいんだけど、抜く事も出来るから、差し込んだ時点で「完成」という意味なんだよ。後は好きに加工出来るからね
[ 2021/05/14 15:04 ] [ 編集 ]
[ 199467 ]
ウリ等が起源ニダ。日本がまたパクったニダ
[ 2021/05/14 15:57 ] [ 編集 ]
[ 199468 ]
正直こういう継は装飾性と職人の意地や遊び成分がだいたいを占めると思うなー
実用性の範疇でどれだけやるのかだから
現代の人間も効率性の面でバカにしたり
ただ生真面目一辺倒に技術を崇め祭っても
当時の職人に笑われようもん
[ 2021/05/14 16:14 ] [ 編集 ]
[ 199469 ]
「日本の箱継ぎ」=「日本の伝統木工技術」なのに何で「ドイツのエンジニアリング」になってんだよ、アホか?
[ 2021/05/14 16:21 ] [ 編集 ]
[ 199470 ]
ドイツ人にしては仕上がりがちょっと雑だなw
[ 2021/05/14 17:29 ] [ 編集 ]
[ 199493 ]
こうして懐古しながら技術が伝わることはいいことだ
[ 2021/05/14 22:10 ] [ 編集 ]
[ 199494 ]
精密な木材加工に使う精密な道具の素材は何?
サムライソードは何でできてるんだっけ?
中世、東洋の小さな島国が世界に存在する銃の大半を所有していたそうだがその銃の評価はどうなってたっけ?
世界最大の戦艦の三連装46センチ砲は何でできてたのだろう?
現在高機能なハイエンド鋼材を作っている国はどこ?

一体どこの国の鉄の質が低いって?
[ 2021/05/14 22:26 ] [ 編集 ]
[ 199495 ]
よく考えずに実用性があるだのないだの言ってるようだが
性能追求のレーシングカーを作る技術なのか
コスパ重視の安くて良い車を作る技術なのか
そういう区別をつけて話さないと不毛だ
[ 2021/05/14 22:32 ] [ 編集 ]
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