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こんなニュースにでくわした

気になった英語の記事や掲示板などを翻訳しようと思います

外国人「日本語にはなぜこんな特定のことを指す不穏なフレーズが存在するの?」 海外の反応

大変興味深く同時に不穏でもあるんだけど、なぜ日本語にはこの特定のフレーズが存在するの?歴史をご存じの方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!

画像
Both very curious and very concerned about why Japanese has a specific phrase for this. If anyone knows the history of this, please let me know! from r/japanese



(海外の反応をまとめました)






■ なんてこった。



■ ...英語にも同じことが言えない?あまり使われることのない言葉だし、そんなに驚くことでもないよね?

■ 英語に"寝ている人の頭"を意味する言葉ってある?あるいはそれに近いような?

■ 英語にはbeheaded と decapitated という言葉がある。英語は膠着語ではないので、寝ている人の首を切るという意味の決まったフレーズを決めておく必要はない。我々の言語はそういう風に機能するようにはなっていない。

■ "sleepyhead" ということが一番近いかな。殺意ということになると..."assassination"という言葉があってそれで十分なはず🤔

■ "sleepyhead" って眠い人のことだろ。

■ この系統で好きな英語の言葉は"defenestration"。窓から人や物を投げ捨てるという意味。こういう言葉はおそらくどの言語にも存在する。

■ ほぼほぼDefenestrations of Prague(プラハ窓外放出事件)の一つにしか使われないけどね(チェコ人はこの種のことに熱心で)。




■ 最初、不穏に感じたけど、ドイツにはLustmordという言葉があったことを思い出した。おそらく忍者が他の藩の武士を討ちに行ってた封建時代に発達した言葉だろうね。



■ 英語にもこのような単語はある。"disembowel(臓物を取り除く)"という単語がなぜ存在する?あるいは "to scalp(頭皮を剥ぐ)"という動詞。こういうことは人類の過去にあったことで、日本語に固有というわけではない。

■ 日本語にも"disembowel" はあって、それは割腹。"to scalp"という動詞も確かに面白い。人間は身の毛もよだつ存在なんだな T-T

■ 戦国時代には大名や武将が友好の証、人質として他の大名や武将の娘と結婚するのは一般的だった。娘に短刀を持たせて一族と敵対したら寝ている間に夫の首を切らせた。"寝首を掻く"という言葉はこれに由来する。実際、戦国武将の死因の一位は戦死で、次がこの寝首を掻かれたものだという説もある。
追記
日本語の割腹または切腹と西洋の"disembowel"は厳密には違う。それは腹部を切って行う儀式的自殺の一形態。

■ Defenestrationは私にとっての奇妙な英単語の定番になりそう。




■ あまり使われない表現だけどね。

■ そう願うよ。英語のアプリによればこの単語は"to be stabbed in the back"という意味だって。

■ 日本語にもそれある:裏切る。




■ 同じように、辻斬りという言葉もあって、新しい刀の切れ味を試すために偶然通りかかった人を殺すことを意味する。

■ 江戸時代の新聞見出しを想像すると:"十字路殺し屋がまた凶行; 刀の切れ味テストで5人死亡"

■ そしてその新聞を手にした農民が衝撃の声を上げる... "読めない!"




■ 嫁さんが毎晩これを言うんだけど、"お休み"のカジュアルな言い方だと思ってた。

■ 日本の女性はみんな布団に短刀を忍ばせてるだよね?




■ 封建時代の日本は危険な場所だった。



■ "寝首"は寝てる人の首という意味の複合語で、"掻く"は掻くあるいは首を切るという意味の動詞。他の言語で概念を短縮するのに複合語を使うのは当惑するようなことでも何でもない。


ソース1


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[ 2021/02/16 09:40 ] 日本 | TB(0) | CM(79)
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[ 194689 ]
朝鮮人には寝首を掻かれっぱなしだけどな!
[ 2021/02/16 09:50 ] [ 編集 ]
[ 194690 ]
真剣に考えると怖すぎて草
[ 2021/02/16 09:56 ] [ 編集 ]
[ 194691 ]
慣用句ってそういうもんだろ。
なに生活に密着した頻出語句みたいに思ってんだか。
でも見上げた知的好奇心だね。
[ 2021/02/16 09:56 ] [ 編集 ]
[ 194692 ]
単語ではないよな。
寝ると首という単語を合わせてるだけ
[ 2021/02/16 10:01 ] [ 編集 ]
[ 194693 ]
■ そしてその新聞を手にした農民が衝撃の声を上げる... "読めない!"

読めるんじゃないか?江戸時代の農民をバカにすんなよ
[ 2021/02/16 10:02 ] [ 編集 ]
[ 194694 ]
>そしてその新聞を手にした農民が衝撃の声を上げる... "読めない!"

この無知を指摘できる外国人がいないのがねw
[ 2021/02/16 10:04 ] [ 編集 ]
[ 194695 ]
江戸時代の農民もある程度の漢字と仮名は読める。そうじゃなかったら日記は生まれない。
[ 2021/02/16 10:18 ] [ 編集 ]
[ 194697 ]
日本人は首狩り族。例えば首実検、大将首
[ 2021/02/16 10:28 ] [ 編集 ]
[ 194698 ]
ギロチンのような恐ろしい公開処刑があった西洋人に言われてもなぁ・・と思うけど、西洋に限らず中世なんてどこも残酷物語だらけだし、まあいいか。
[ 2021/02/16 10:34 ] [ 編集 ]
[ 194700 ]
海外なら忍者好きだから、色仕掛けのくノ一を連想すると思ったんだけどなあ。
[ 2021/02/16 10:48 ] [ 編集 ]
[ 194702 ]
首のところをneckじゃなくてheadでで訳されてて違和感。
頭蓋を切りつけてるみたいで。
英語では問題ないのかな?教えてイングリッシュな人!
[ 2021/02/16 10:56 ] [ 編集 ]
[ 194703 ]
元は張飛だろw
[ 2021/02/16 11:01 ] [ 編集 ]
[ 194704 ]
小説とかが元で流行っただけだろ(テキトウ)
[ 2021/02/16 11:06 ] [ 編集 ]
[ 194705 ]
単に思いつく限りの卑怯な状況を一フレーズにしたってだけで
それ自体はただの比喩だろ

「鬼の首を取った」は昔はよく行われていたのかって話
[ 2021/02/16 11:07 ] [ 編集 ]
[ 194706 ]
寺子屋なめんなよ
数学の問題を解くのがブームになるような国だぞ
[ 2021/02/16 11:10 ] [ 編集 ]
[ 194707 ]
※194702
cut offは切り離すことだからいいんじゃない?刃を入れる場所でなく切り分けるパーツを目的語に取る。そもそも「首を切る」時の「首」って頭部のことだし。
[ 2021/02/16 11:12 ] [ 編集 ]
[ 194708 ]
辻斬りはやった犯人になんの罰もないと海外の人らは思ってそうだが、捜査はされるし犯人が分かれば旗本だろうが罰は受けてたよ。ただ賄賂で隠蔽しようとするのがお多かったのはある。
[ 2021/02/16 11:13 ] [ 編集 ]
[ 194709 ]
「ほねとかわとがはなれるおと」を何故漢字1文字で表した?
みたいなネタをやりたかったんだろうけど

例題が的外れだから「日本語だけじゃない」ってボコられるハメになる
[ 2021/02/16 11:16 ] [ 編集 ]
[ 194710 ]
江戸時代の農民は読み書きできまっせ
[ 2021/02/16 11:26 ] [ 編集 ]
[ 194711 ]
江戸時代の新聞は瓦版っていって
大衆が買って楽しんでた
読売ってのは瓦版のこと
[ 2021/02/16 11:45 ] [ 編集 ]
[ 194712 ]
>辻斬り
こういう事があったのは事実だけど、それを支配者層の侍の特権のように捉えている外国人がいるんだよな。侍が刀を抜くというのは「自分の命をかける」という意味で、その殺人に正当性を証明できなければ、良くて切腹だといい加減に知れよ。

それに辻斬りなんて、頻繁に起きているわけじゃねーよ。じゃあ何か?ジャック・ザ・リッパーの事件があったら、当時の英国人は皆殺人鬼になるのか?

>寝首をかく
これも「卑怯な行い」としての慣用句だから、不穏な内容でもおかしくはないだろうに。じゃあ、お前らの国で貴族が厳重に守られた城に住んだのは何故だよ?敵対者から寝首をかかれるからだろうに。
[ 2021/02/16 11:46 ] [ 編集 ]
[ 194713 ]
生類憐みの令以降辻斬りは激減したらしいね。綱吉の功績。
[ 2021/02/16 11:47 ] [ 編集 ]
[ 194714 ]
江戸時代の農民の多くが字読めると勘違いしてる愛国主義者wが多くて笑える
[ 2021/02/16 11:48 ] [ 編集 ]
[ 194715 ]
 
意味としては油断してる人を陥れる。ってなってるから、
寝ている人の首を刈るわけではないみたいだね笑
[ 2021/02/16 11:53 ] [ 編集 ]
[ 194716 ]
油断してる相手を陥れる、を端的に表現するのに
「油断してる(=寝てる)人間に致命的な一撃」って表現しただけで単なるたとえだと思うんだけど。
実際に寝てる間に首なんか掻かれるシーンないだろ戦国時代の名のある武将でもないかぎり

そのシチュエーションが多いからその言葉ができたって考え方ではない
[ 2021/02/16 12:00 ] [ 編集 ]
[ 194717 ]
農民ってのは身分とはちょっと違って職分みたいなもんだから
例えば庄屋ってのは農民なんだがそこらの武士より裕福で
名家が多い、当然読み書きが必須
農民出身の偉人も多い、有名なところだと豊臣秀吉(一説には行商)
二宮金治郎、伊能忠敬
公務を行うに当たっては武士の範疇だから武士に職分を変えてる
[ 2021/02/16 12:02 ] [ 編集 ]
[ 194718 ]
一部の農民が俳句や読書してたのしったりイザベラバードの旅行記の一部又聞きして農民がみんな字読めると勘違いしたくなる気持ちもわかるけどね
そんな農民はごく一部で殆どは文字に触れる必要もない小作農
外人が言うところの農民はこの小作農なんじゃないか
海外だって農園主が字読めたなんて普通だぞ
[ 2021/02/16 12:16 ] [ 編集 ]
[ 194719 ]
戦国時代の農民なら多分読めないやな
[ 2021/02/16 12:21 ] [ 編集 ]
[ 194720 ]
194717
秀吉なんて士農工商もない時代に出世した人出されてもw
江戸時代は武家の株ではっきりと分かれた完全な身分社会だぞ
[ 2021/02/16 12:24 ] [ 編集 ]
[ 194721 ]
江戸時代でもほとんどが読めないぞ
10%いってればいい方
[ 2021/02/16 12:25 ] [ 編集 ]
[ 194722 ]
江戸幕府の法律である
『公事方御定書』71条追加条の「切捨御免」
とごっちゃにしてんだろ、辻斬り
[ 2021/02/16 12:28 ] [ 編集 ]
[ 194723 ]
>>194720

>江戸時代は武家の株ではっきりと分かれた完全な身分社会だぞ

身分制度と言っても階級制度じゃないし
武家株も売買可能でジョブチェン出来て
他国に比べ緩い身分制度だけどな
[ 2021/02/16 12:32 ] [ 編集 ]
[ 194724 ]
>>194721

>江戸時代でもほとんどが読めないぞ

都市部だと読み書き算盤当たり前で庶民の娯楽に読書があり
貸本屋が成立して、ガイドブック片手に旅行とかしてたけど
これが農村部だと識字率ぐっと下がってカナがやっとってなるからねぇ
[ 2021/02/16 12:38 ] [ 編集 ]
[ 194725 ]
張飛はホントに寝首を掻かれた珍しい人
[ 2021/02/16 12:40 ] [ 編集 ]
[ 194726 ]
有名なめ組の辰五郎こと新門辰五郎は
職人の息子で火消しの大親分
め組の喧嘩と後に芝居やお話にまでなった力士と火消の大喧嘩を
やってるが一方で勝海舟などとも懇意で徳川慶喜を二条城で
警護なんてやってる
身分制だとあり得んだろ
他にも穢多の頭が浅草で大名クラスの生活をしていたり
影響力を持ってた
社会を構成する職分があって、その中でも貧富や権力の大小が
あって生家の生業とは別に必要に応じて職分を変えてた
新選組の近藤勇や土方歳三なんかも農家や行商から武士に
クラスチェンジしてた
[ 2021/02/16 12:40 ] [ 編集 ]
[ 194727 ]
英語だってマザーファッ○ーなんてどういう経緯で生まれたのか意味不明な言葉があるじゃろ
[ 2021/02/16 12:56 ] [ 編集 ]
[ 194728 ]
坂本龍馬も岡田以蔵も親が祖父武士株買って郷士になったし、商人や百姓が士格になるのは金があれば出きる。
ただ武士にも階級が当然あって上士、下士とでは出世出きるコースが全然違うし、藩によってはそこから更に厳しい階級差別があった。土佐、薩摩なんかはこれが顕著だった。
[ 2021/02/16 12:56 ] [ 編集 ]
[ 194729 ]
>>194726

>新選組の近藤勇や土方歳三なんかも農家や行商から武士にクラスチェンジしてた

クラスチェンジって、君身分制と階級をごっちゃなしてるだろ
身分を分ける士農工商って精度は職種分けみたいなもんだし
クラスなんて下士・上士・旗本・藩主とか武家内にもあるぞ
[ 2021/02/16 12:57 ] [ 編集 ]
[ 194733 ]
いやいや……法律で権利の差が定められてたんだぞ
これで武士と農民に階級差がないなんて言ったら海外で変な目で見られるぞ
あと貴族の身分の売買なんてフランスなどでは15世紀からあった
しかも江戸時代の武士株の売買があくまで黙認だったのに対し、あちらは法律で認められていた
気持ちはわからないでもないけど、あまり日本が特殊だと思い込みたがるのはやめた方がいいと思うよ
[ 2021/02/16 13:05 ] [ 編集 ]
[ 194734 ]
ジョブチェンジとクラスチェンジを間違えた
慣れない言い回しはしないほうがいいな
ようは出自が絶対な身分制ではなくて
出自によって経済力や影響力に差は出来るものの
本人の能力や周囲の都合によって結構安易に職業を変えてた
職業に必要なスキルが求められるために
農民の次男坊が商家へ丁稚奉公に入って読み書き算盤を習って
頭角を現してのれん分けで一人前の商人になんてことも
結構安易に起こってた
[ 2021/02/16 13:07 ] [ 編集 ]
[ 194735 ]
階級差→身分差
[ 2021/02/16 13:07 ] [ 編集 ]
[ 194736 ]
>>194726
「職分を変える」のであれば「ジョブチェンジ」で特に問題ない。「クラス」とはまた別。
[ 2021/02/16 13:08 ] [ 編集 ]
[ 194737 ]
てかそもそも農民が武士になったり商人になったから何?
現職農民の識字率が低かったことになんの影響もないんだけど
[ 2021/02/16 13:10 ] [ 編集 ]
[ 194738 ]
必要や余裕に応じて求められるスキルが違ってた
でだけど、そもそも辻斬りは辻で行われたものだから
農民の生活範囲範疇ではない
どちらかと言えば街中で行われ
それが起これば瓦版で話題になり、街中の町衆が買って
読んでたってところ
そもそもの元米が見当はずれ
[ 2021/02/16 13:16 ] [ 編集 ]
[ 194739 ]
いや別にクラスチェンジでもいいわ
社会的階級だとか同職内での階級だとか使い方がいろいろあるだけ
少なくとも
大辞泉【士農工商】
近世の身分制で、武士・農民・職人・商人。士を最上位とし、商を最下位とする。儒教的階級観念によって順位づけた言い方。基本的には支配階級である士と被支配階級である農・工・商を区別することで、農・工・商の間では上下関係はない。
[ 2021/02/16 13:19 ] [ 編集 ]
[ 194740 ]
今の自分の立場より上の存在になるならクラスチェンジで間違ってない
[ 2021/02/16 13:22 ] [ 編集 ]
[ 194741 ]
士と農工商は職の違いで身分の上下はないという謎の信念があるからクラスチェンジに引っかかってるだけ
[ 2021/02/16 13:25 ] [ 編集 ]
[ 194742 ]
江戸時代も幅があるんで一括りにはできない。

後期になると、新しい農法や肥料の使い方のガイドブックを読んだり、経営のために算術ができないと稼げる農民にはなれないので、読み書きできた。

来日した外国人たちは、庶民の多くが文字の読み書きができることを見て驚愕していた。
[ 2021/02/16 13:29 ] [ 編集 ]
[ 194743 ]
だから仕事で字を読める必要のある農民なんてごく一部なんだって
イザベラバードなんかのこと言ってるんだろうけど、原文読めばわかるが明らかに裕福な農民を見て言ってるだけ
[ 2021/02/16 13:37 ] [ 編集 ]
[ 194744 ]
江戸の庶民の識字率が上がった背景には
士分に認められてる仕事の一つに寺子屋があり
仕官出来ない浪人の失業対策として行われてたのもある
[ 2021/02/16 13:41 ] [ 編集 ]
[ 194745 ]
そもそも日本語の単語は英語とは比較にならないほど多いからあらゆるフレーズがある
[ 2021/02/16 14:09 ] [ 編集 ]
[ 194746 ]
おいら中国語の「食べてしまいたいほど憎い」に衝撃を受けたことがある
実際に昔の中国ではカイ刑(カイは右側が塩の右側、左が出ない)って言う、「人間の塩辛」刑があった
五斬(首やら手足やら腰で切る)の後、なますに刻んで、塩なんかに漬けて、ハムよろしく酒のつまみに食われるという刑罰なんだが
食うのはその事件の被害者や被害者遺族らしい
つまり犯人を公的に裁いて、ついでに「さばいて」食べる
ところが日本なら「食べちゃいたいほどかわいい」だし
冷静に考えるとかわいいと食べるがなぜ結び付くんだとも思うが
カイ刑が「残虐だから」となくなったのは前漢の時代だ
いまだに「食らってやりたいほど憎い」の言い回しがあるのに驚いた
あと、中国人、たまに本当にアイヤーって言うし、半島人もアイゴーって言う
イタリア人もマンマミーヤて言う
[ 2021/02/16 14:16 ] [ 編集 ]
[ 194747 ]
>>194746

>冷静に考えるとかわいいと食べるがなぜ結び付くんだとも思うが

キッスと根っこは同じやで
[ 2021/02/16 14:33 ] [ 編集 ]
[ 194748 ]
当時の農家の手紙が残ってる
「上杉鷹山 老婆の手紙」
[ 2021/02/16 14:37 ] [ 編集 ]
[ 194749 ]
教育がなければ文盲になる。これは当たり前。
しかし、江戸時代の識字率が10パーセントはありえない。
なぜなら、武士の人口が10パーセントぐらいあるから。
武門で読み書きできませんはありえないし、
豪農や商人も読み書きできなきゃ話にならん。
文盲でも何とかいきて行けるのはホントの水呑百姓とか、下級の肉体労働者の一部。
それも都市部に暮らしていたら全く読み書き出来ませんではお使いにも出せない。


[ 2021/02/16 14:41 ] [ 編集 ]
[ 194750 ]
そりゃ手紙書ける農民だって中にはいただろうさ
スレの外人だって農民が全員読めないとは言ってない
なんで農民の多くが字読めないというのを認めたがらないのかわからん
[ 2021/02/16 14:44 ] [ 編集 ]
[ 194751 ]
字を読む農民が一部だと言うが、年貢を払うんだから、作付け面積とそれにかかる諸経費を差し引いて予定の獲れ高を計算しないことにはムリ。ただご主人様の言いなりで働いてる農奴ならそんなスキルいらないが、自分で年貢払う以上は読み書き出来なきゃ不可能。
[ 2021/02/16 14:46 ] [ 編集 ]
[ 194752 ]
>>194691

だよね~^^

「裏切る」って意味で、「寝てる人を56す」って言う例えなのにね。
[ 2021/02/16 14:56 ] [ 編集 ]
[ 194753 ]
「○○○を窓から投げ捨てろ」ってAAにちょうど該当するような
「defenestrate」って英単語があったりする
……って、言及されてたか
[ 2021/02/16 15:02 ] [ 編集 ]
[ 194754 ]
194751
そんなもん小農が各自でやるわけないだろw
なんのために村役人がいたと思ってるんだよ
まぁ仕事に使える読み書きや計算だけはできた農民まで広げればそこそこいただろうが
瓦版読めるようなのが少数なのは間違いない
[ 2021/02/16 15:16 ] [ 編集 ]
[ 194755 ]
本百姓がみんな読み書きできたなんて
ちょっと歴史詳しい人に言ったら鼻で笑われるよ
[ 2021/02/16 15:19 ] [ 編集 ]
[ 194756 ]
はは、まあ外国人にはギョッとするような表現ってあるよな。
例えば、「目をむく」もそうだし。
[ 2021/02/16 15:28 ] [ 編集 ]
[ 194757 ]
ここのコメ欄読むと
日本が特別だったと思ってる人はただ歴史を知らなかったり海外のこと知らない人ばかりだとわかるね
「日本人は四季が日本にだけあると思っている」というネタを笑えなくなる
[ 2021/02/16 15:38 ] [ 編集 ]
[ 194758 ]
みんなただ楽しんでるだけや。
お前みたいな背伸びちゃんが一番鬱陶しい。
[ 2021/02/16 15:49 ] [ 編集 ]
[ 194759 ]
楽しむのは勝手だけど
間違った知識が広まってそれが海外に知られたら日本が恥かくからやめてね
[ 2021/02/16 15:52 ] [ 編集 ]
[ 194760 ]
夜討ち朝駆けは日本戦士の伝統文化やろ
[ 2021/02/16 16:30 ] [ 編集 ]
[ 194761 ]
日本対海外では、範囲が大きすぎて比較にならない。
読み書きのレベルをどう定義するかでも違ってくる。
中には、自分の名前が読めて書けるだけで、読み書きができると、
判断する国もあると聞く。
そういう定義ならば、江戸末期日本の識字率6割以上もあり得ると言える。
[ 2021/02/16 16:35 ] [ 編集 ]
[ 194763 ]
明治初期の自署の全国調査では平均で男性60%女性30%ほど
男女含め6割は期待しすぎ
[ 2021/02/16 17:06 ] [ 編集 ]
[ 194764 ]
読み書きの定義次第なので、
自分の名前が読めて書けるだけで、読み書きができると、
判断する国もあると聞く。そういう定義ならば、
江戸末期日本の識字率6割以上もあり得ると言える。
[ 2021/02/16 17:20 ] [ 編集 ]
[ 194765 ]
外国人はユディトの話を旧約で学んでいるはずだけど。まさに寝首をかかれた大将の話。絵画のテーマとしてもいくらでもあるよ。日本語なんて諺だけど海外はリアルな絵で寝首を掻く瞬間が残っていますよ。
[ 2021/02/16 17:21 ] [ 編集 ]
[ 194766 ]
当時の識字率の正確な調査なんかないんだよね
当時の外人が日本の農民が字が読めてびっくりしたとか農民が集まって俳句の会してたとか算術してたとかその程度の記録しかない
戦後の海外の学者から見ても「1870頃の日本の識字率は欧州の進んだ国にもひけを取っていなかったんじゃないか」くらいの認識。しかもこれはかなり好意的に見てる学者の推定
近代日本の識字率が世界一だった!というのは何となくそれっぽい資料を集めてでっち上げた神話
[ 2021/02/16 17:21 ] [ 編集 ]
[ 194779 ]
■ そしてその新聞を手にした農民が衝撃の声を上げる... "読めない!"

あほか、日本人ならば「読み書き算盤」やってるから読めるよ。
村の中に立て札の場所が決まってて、連絡事項が書いてあるんだから、読めなきゃ話にならん。
[ 2021/02/16 19:29 ] [ 編集 ]
[ 194788 ]
江戸の話だが貸本屋が流行してたり
川柳や俳句が沢山残っていたり
瓦版が庶民の楽しみとしてあったりと
明らかに識字率と連動している文化があったんだよ
だから経済状況と必要性に応じて識字率は高かったと推定できる
一方で落語などでも馬鹿な人は手紙をご隠居に読んでもらったり
地方の老婆は代書屋を頼んでいたりと読めなかった人もいたことが
わかる
しかし時代背景を考えれば世界でも有数に識字率が高かったと
言える
というのは世界では文字自体が特権階級のものな国が多かったから
この点日本では平安時代から女性だろうが誰だろうが
学ぶ意欲と余裕さえあれば誰でも文字を使うことができてる
[ 2021/02/16 21:02 ] [ 編集 ]
[ 194798 ]
こういう表現が残っていたとして、当然、日本だけがこうだったわけでもない

ウィキペディアで「米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断」で、検索してみたらいい
写真付きで衝撃的なものが見れるぞ
[ 2021/02/16 23:46 ] [ 編集 ]
[ 194799 ]
街道の宿場には必ず高札場があったくらいには識字率は高かった
読み書きができない人も勿論いた
[ 2021/02/17 00:10 ] [ 編集 ]
[ 194803 ]
「裏切る」は同義じゃなくて下位の類義
「寝首を掻く」は、安心して眠れる程に相手を信頼している状態での裏切りということ
[ 2021/02/17 01:37 ] [ 編集 ]
[ 194807 ]
>>194788
文字が特権階級のものていつの時代だよwイメージで語り過ぎ
貸本屋が普及したのは19世紀に入ってからだし、その頃には欧米で女性の投票権も認められ出してる
現地通訳つけて単身アジア旅行したイザベラバードだって中流の生まれの女だぞ
そりゃ文字が特権階級のものな遅れた国も中にはあっただろうが
少なくとも明治になった頃には発展途上国の中では飛び抜けて識字率が高かった程度
世界有数は言い過ぎ
欧州の識字率高い国の半分以下の識字率しかなかったと推定されている
[ 2021/02/17 03:29 ] [ 編集 ]
[ 194808 ]
百人一首の小野小町とかいるべや
[ 2021/02/17 03:53 ] [ 編集 ]
[ 194830 ]
江戸時代の識字率も知らんのかw
お前の馬鹿な国と日本を一緒にすんなよw
[ 2021/02/17 11:34 ] [ 編集 ]
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