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海外「日本のサムライが着てた見事な大鎧を見てみよう」 海外の反応

日本の甲冑のフルセット。面頬(フェイスマスク)付き。中世ヨーロッパの鎧ほど重くなく防御力もないが、同じように美しい。鉄、革、絹、おそらく金(装飾部分)でできている。江戸時代作(1615-1868)

画像
A full set of Japanese samurai armor (Yoroi) complete with Menpō(face mask),while not so heavy and protective as the medieval European armor its equally beautiful,made from Iron,leather, silk and perhaps gold(on the decorative elements),dated to the Edo period (1615–1868) -[1569x2475] from r/ArtefactPorn



(海外の反応をまとめました)






■ 信じられないくらとても入り組んでるね!



■ 戦いの後、どうやって血や汚れをきれいにしたんだろ?

■ バラバラにして洗ったんだろ。

■ 我々が見る鎧の多くは戦いを見ていない。実は多くの裕福な農民や商人たちが自分たちの先祖代々の鎧・刀であると主張できるように職人に作らせたりしてた。

■ 17世紀以降はほとんどの場合、侍は学者みたいなもので、領主からの俸給で暮らしてた。彼らは予備役だったが、何百年もの間、地域の争い以上のものはなかった。日本はとても平和で、出版や芸術が盛んな時代だった。
あまり語られることはないけどそれは日本の歴史の一部で、個人的には非常に高く評価している。日本には出版と独創的な芸術の長い歴史があるんだけど、現代の芸術に埋もれてしまってる。
誤解しないで欲しいんだけど、自分はアジア研究の学位取得に4年を費やし、日本に6年住んだけど、それは日本の現代のメディアに興味があったから。でもそれだけのことをしたのは、現代日本メディアの人気と奇抜さにも関わらず、日本の歴史や文化について何も知らないということに気付いたから。現代のメディアは何もないところから生まれたのではない。出版は日本で数百年続く、文化現象なんだ。

■ 数年前地元の博物館でサムライの展示を見に行ったんだけど、甲冑には様々なスタイルがあるということだった。より装飾的なものは、総じて見せるためのものであり、より平和な時代のもということだった。戦時中に作られたものは荒く、重く、はるかにシンプルなデザインだったそうだ。

■ 軍事規格のサムライアーマーを見たくなった。




■ この手のものは大好き。あの手の覆いは何でできてるの?

■ 漆塗りの革や鉄、あるいはその両方の組み合わせ。鎧の他の部分と同じく。




■ 江戸時代の大鎧?ということは再生産品ということかな?この種の鎧は源平合戦から鎌倉時代まで着用されたもの。もし江戸時代(初期?中期?後期?)に作られたものだとしたら、疑う理由はないけど、昔のものを再現したものだね。それにしても何ともゴージャスだ。



■ 個人的に、日本のサムライ文化は史上最も美しくかっこいい文化の一つだと思う。厳密にいうと政治や政策ではなく、甲冑の美しさ、建物、そして全体的な日本の風景がね。信じられないほど独特だ。



■ ゴーストオブツシマの吾作の鎧。



■ 防御力という点ではヨーロッパの鎧が最強だと思うけど、美しさという点ではサムライの甲冑には適わないと個人的に思う。

■ "ceremonial armor of King Erik XIV"でググってみてから話そうか。

■ おお、これに勝つのは難しいな。

■ それも素晴らしいけど、日本のこの鎧の方が視覚的に興味深い。柄や色のバリエーションが多いから。エリクの鎧の後ろのふわふわがあまり好きじゃないし、肘の部分がちょっとおかしい。それでも美しいんだけどね。




■ 何で日本のものって他のみんなのものよりはるかにかっこいいんだ?



■ ヨーロッパのプレートアーマーは重いというのはよくある誤解。それを着たからといって騎士が動きの鈍い戦車になったわけではない。着てとんぼ返りもできた。

■ それはもちろん知ってた。でも日本の甲冑と比べると重いよね。

■ 大鎧が軽いなんてことは全くないよ。

■ 極端に重いということはないけど、50ポンドの金属は、どれほどうまく配分したとしても、動きを相当遅くする。それでも防護にはそれだけの価値が確実にあるということだよ。




■ 言いたくはないけど、これは間違いなく江戸時代のものではない。広い肩甲や太ももと同じ幅のラメ、兜の形から判断して、これはおそらく戦国時代以前もの。また、江戸時代は戦争の時代ではなく、政略と朝廷政治が盛んな時代だったため、甲冑はより軽く、組み立て式のものが多くなった。例としては鎖帷子や小さなプレートを組み合わせた甲冑などがある。



■ 素晴らしいね。この状態で生き残った鎧は一度も戦闘は経験してないけどね。


ソース1


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[ 2020/07/28 09:05 ] 日本 | TB(0) | CM(44)
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[ 179845 ]
これは戦国時代の具足で、大鎧ではないんじゃない?
大鎧はもっとカクカクしたイメージ
[ 2020/07/28 09:34 ] [ 編集 ]
[ 179847 ]
江戸時代に大鎧を真似て作った当世具足だな
実戦に使うものじゃないからデザイン重視で、派手な大鎧を模してるけど、作り自体は新しい
[ 2020/07/28 09:43 ] [ 編集 ]
[ 179848 ]

シッタカ甲冑警察が飛んできて、発言の間違いを正そうと必死になるだろうな
[ 2020/07/28 09:43 ] [ 編集 ]
[ 179849 ]
ただの五月人形じゃ?
[ 2020/07/28 09:46 ] [ 編集 ]
[ 179851 ]
外人「日本の鎧は麻布と竹のみで出来てる(ドヤ顔)」

ちょっと前までからすれば、だいぶ理解が増えてきたな
[ 2020/07/28 09:52 ] [ 編集 ]
[ 179852 ]

こうして見てると 女性的なデザインでもあるね
透かしのレースみたいな金の装飾が節々についていて綺麗
ウグイス色と朱色、房も結びも、この鎧についてるとエレガントに見える
傷がついたらもったいない
飾ってただけだと思う
[ 2020/07/28 09:52 ] [ 編集 ]
[ 179853 ]
足のところが西洋の甲冑に似てる
[ 2020/07/28 09:54 ] [ 編集 ]
[ 179854 ]
復古調というやつだな。江戸時代は甲冑なんて使う必要性がなかったから、実用性はあまり重要じゃなくて、家柄の良い武士は格式高い大鎧調の甲冑を作らせて飾っていたんだよね。
平安時代や鎌倉時代の大鎧なら、小具足は付かないから、それらの時代のものではないことは間違いない。
[ 2020/07/28 09:54 ] [ 編集 ]
[ 179855 ]
プレートアーマーの誤解のもう一つは鉄板はけっこう薄い
中にも着込むから致命傷にはなりにくいがゲームの様に何でもはじくほどの硬さではない
[ 2020/07/28 09:57 ] [ 編集 ]
[ 179856 ]
面頬に下げがあるから江戸時代だね
[ 2020/07/28 09:57 ] [ 編集 ]
[ 179857 ]
相変わらず知ったかのガイジンの多いこと・・・。
[ 2020/07/28 10:04 ] [ 編集 ]
[ 179858 ]
実際のとこ、日本だろうと西洋だろうと、前線で戦う兵士の鎧はそこまで充実してなかったし、もっとも実用性が高くて好んで使われたのは、甲冑ではなくて鎖帷子
[ 2020/07/28 10:12 ] [ 編集 ]
[ 179859 ]
西洋甲冑でトンボが打てる~なんてのは最近広まった嘘っぱち
YouTubeの動画などで前転やトンボ打ちをやってるのはことごとくが化繊シャツ、ジャージやタイツを中着にしてるが、本当は硬くて分厚いキルトを着るのであんなにまともに動けない
[ 2020/07/28 10:14 ] [ 編集 ]
[ 179863 ]
戦国時代西洋からフルプレートアーマー輸入されたけどあまりにも動きが制限されるから実戦では鈍重すぎて使い物にならず一部だけ再利用したらしいね。いくら固くてもまともに動けずに矢や鉄砲の的になったらお笑いでしかない。
[ 2020/07/28 10:22 ] [ 編集 ]
[ 179864 ]
戦国期でも大将ここにありと知らしめるために甲冑はド派手なものが多いけどな
[ 2020/07/28 10:26 ] [ 編集 ]
[ 179865 ]
まーたしったわいてるなwwテヨンだろほんと汚らしいよごみくずのに人間面
[ 2020/07/28 10:32 ] [ 編集 ]
[ 179866 ]
日本の、甲冑は軽くていいんだよ、全てが理に適ってる作りだから
鎧の表面にある装飾は、ただの飾りじゃなく絹の組紐で作られてる、これは日本刀で斬った時に摩擦力が発生しないから斬れないんだよ繊維状の物は日本刀では斬りにくい
それと、この、装飾は鎌倉時代のもので江戸時代には工芸品として作られてた
もし戦闘で鎧に血などが付着した場合とかは戦後に近くの川で洗い流してたそうだ、戦は大将が、終わりと言えば終わりで
下っ端なんかは同じ川で敵と一緒に川で水遊びしてたとか記録が残ってる
[ 2020/07/28 10:39 ] [ 編集 ]
[ 179867 ]
大将が着てるイメージだね
[ 2020/07/28 10:40 ] [ 編集 ]
[ 179868 ]
散々言われてるけど江戸時代のものだな。
戦国以前の大鎧ではない。
[ 2020/07/28 10:51 ] [ 編集 ]
[ 179869 ]
西洋人がドヤってる重いプレートアーマーはトーナメント(馬上槍試合)用に特化した、とうてい戦場では使い物にならないシロモノ
前方からの衝撃に耐えることに特化してるので、関節部も満足に稼働しないし、クレーンがないと馬にも乗れない
まぁ実戦用のプレートアーマーも日本に持ってきて着用すると、敵の武器より先に熱中症でやられるだろうね

[ 2020/07/28 11:02 ] [ 編集 ]
[ 179871 ]
これは江戸時代のものっぽい。江戸時代には装飾用に過去の鎧のおいしいどこ取りしてかっこつけた鎧がはやった。これはその形。大袖ありはこの手のタイプの基本。あと佩楯もつける。本物の大鎧みたいなかすかな末広がりで、荷重が全て肩に来るようにはなっておらず、ウェストが揺るぎの糸で締められる。
[ 2020/07/28 11:08 ] [ 編集 ]
[ 179872 ]
西洋プレートアーマーのトンボ返りは無理。裸でとんぼ返りだって普通できないのに30キロの重しつけてりゃ鎧の自由度とは関係なく無理だ。誤解されてるがプレートアーマーは非常に動きやすい。鎖鎧よりも体感重量も軽い。ただし足首が乗馬用に前後にしか動かせない奴は地面が傾いてるときつい。鉄板の厚さは日欧ともに部位によって違う。全体に日本の鎧は関節自由度に関しては逃げを取った構造。西洋のは逃げずに解決してる感じが強く、人体に関する理解は西洋のが上に感じる。ただ当世具足は鎧の重量を腰で支えるようにできており、この部分は西洋より上だ。
[ 2020/07/28 11:20 ] [ 編集 ]
[ 179873 ]
トンボ返りは無理、て当時の指南書にできるのが書いてあるんだから器用ならできたでしょうよ
[ 2020/07/28 11:39 ] [ 編集 ]
[ 179874 ]
「中世ヨーロッパの鎧ほど~」

異種格闘技でなし、
自分の好きなモノを、
他と比べて卑屈になる必要、
有るかね?

最強でなくても良いじゃん。
[ 2020/07/28 11:54 ] [ 編集 ]
[ 179875 ]
簡単に言えば
同じ様に動ける、は劣った様にしか動けないって意味で
優れた防御力、は同じ様な防御力って意味だ。

合ってるのは似たような重量ってくらいだな。
[ 2020/07/28 11:58 ] [ 編集 ]
[ 179877 ]
見るだけで蒸し暑くなってくるなw
[ 2020/07/28 12:00 ] [ 編集 ]
[ 179878 ]
足利尊氏
高師直
北畠顕家
が大鎧3大美術品
それを知らずして鎌倉南北朝を語るなかれ
[ 2020/07/28 12:06 ] [ 編集 ]
[ 179879 ]
江戸時代制作でも一応幕末で実戦経験してる。

第2次長州征伐の時に、幕府側はこの鎧着て
槍と火縄銃持っていったものだから、
長州側の軽装ライフル兵にボロ負けしたという。
[ 2020/07/28 12:11 ] [ 編集 ]
[ 179881 ]
美しさって大事だよね
ナチスの制服もかっこいい
[ 2020/07/28 12:53 ] [ 編集 ]
[ 179882 ]
日本の他にドイツの鎧も結構好き
[ 2020/07/28 13:03 ] [ 編集 ]
[ 179886 ]
金属と皮と繊維を組み合わせた今風に言うなら複合素材に近いものを
何故金属だけの低品質な海外の鎧と比べて強度が低いと思うのかが謎だったけど
あいつら竹で作られてると思い込んでるふしがあった

日本の鎧を竹だと思っている外人が少しでも減るといいと思うよ
[ 2020/07/28 14:17 ] [ 編集 ]
[ 179887 ]
>「中世ヨーロッパの鎧ほど~」
>
>異種格闘技でなし、
>自分の好きなモノを、
>他と比べて卑屈になる必要、
>有るかね?
>
>最強でなくても良いじゃん。

いや、お前が卑屈すぎんだろ。流石に当時の低品質な欧州の鎧と比べたら日本の鎧は本当に負ける要素ないぞ。フルプレートには重量どころか強度すら別にまけてない。

というかフルプレートは普通に銃以前の弓矢でも貫通しまくる。分厚い胸部は穴が開くくらいかもしれないが、薄い部分の方は普通に穴あくし、長弓が活躍したのも当然理由があるし、モンゴルにボロボロに負けた理由もある。

むしろ日本の鎧の方が弓矢対策もされててマシなくらい。
[ 2020/07/28 14:28 ] [ 編集 ]
[ 179888 ]
なぜ仮面があるか
影武者に代役をやたせて本人は隠れていたのだ
これがチョッパリの本性である
[ 2020/07/28 14:29 ] [ 編集 ]
[ 179889 ]
西洋人って、銃を手にする以前の時代も自分たちは強者だったと勘違いしてるのなw
仮に強さを誇りたいならそれは南欧人な。それ以外は雑魚。
つーか、まさにモンゴル人がそれを証明しただろ。
銃を手にして南欧人以外の白人も世界最強にのし上がった。
[ 2020/07/28 14:37 ] [ 編集 ]
[ 179891 ]
結局こういうのって、有力者や権力者の力の象徴みたいなもんだろ
[ 2020/07/28 14:59 ] [ 編集 ]
[ 179892 ]
江戸時代に作った実用品ではなく宝飾品としての鎧だと思う
こういうのをちょっと大きい家だと飾ってたよね
現代でもちょっと前まで居間に日本刀(模造品)飾ってた家って多かったと思う
[ 2020/07/28 15:21 ] [ 編集 ]
[ 179895 ]
秀吉は、自分の直衛の馬廻衆には白糸縅の胴丸を着せていたらしいね

だから大坂夏の陣でも、毛利勝永とその手の者は
揃いの白糸縅の具足に金の輪抜きの指物を背中にくっつけた

真田の赤備えと並んで、さぞ華やかで美々しかったことだろう
[ 2020/07/28 17:36 ] [ 編集 ]
[ 179896 ]
種子島が出回ると最早鋼鉄の鎧も貫通するから槍や刀だけの時代なら日本風の甲冑で十分なんだなぁ
[ 2020/07/28 17:45 ] [ 編集 ]
[ 179897 ]
※179878
南朝の後村上天皇は、黄糸縅の大鎧に栗毛の馬に白鞍といういで立ちで
石清水八幡宮あたりで敵中突破した

ひときわ目を引く華やかで豪奢な騎馬武者に北朝方も驚き、それが後村上天皇とは当然気づかなかったらしい
南朝方は公家大将が多かったから、北畠顕家に限らず、さぞ華麗だったろう

南北朝期の大鎧はどれも非常に美しい。楠木正成の黒胴丸もかっこいい
[ 2020/07/28 17:49 ] [ 編集 ]
[ 179900 ]
※179848
○○警察ねえ。五毛くさい。
中共やアンティファの仲間がアメリカと同じ混乱を狙って、警察を貶めようとあの手この手。それに乗っかって反警察の反社が○○警察と必死。
[ 2020/07/28 18:20 ] [ 編集 ]
[ 179912 ]
地形も気候も戦術も違う西洋の鎧と比較しても意味ないよ
[ 2020/07/28 21:09 ] [ 編集 ]
[ 179916 ]
これ、秀忠がイギリスに贈呈したやつ?
[ 2020/07/29 00:23 ] [ 編集 ]
[ 179918 ]
※179863
西洋甲冑を愛用してた岡左内(小判で裸ローリングの人)とかもいるけどね。
伊達政宗に少数精鋭で奇襲かけて組み討ち仕掛けて服を脱がせて刀奪ったとされる腐女子ニンマリエピソードあるから、意外と動けるかと。
[ 2020/07/29 01:38 ] [ 編集 ]
[ 179921 ]
西洋人はフルプレートに自信がある様だけど、軽騎兵を主軸としたモンゴルに手も無く蹂躙された事実を鑑みて、どうやって整合性を取るつもりなんだろうか? 何も考えてないだけか
[ 2020/07/29 03:01 ] [ 編集 ]
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